観光スポット特色
1975年に開業、敷地面積約12ヘクタールで、八卦山脈の稜線を走る県道139号線の北側に位置し、西側には彰浜海岸を望むことができます。かつては養豚牧場を営んでおり、1990年ごろに営業を休止しました。現今は30数年のクスノキに囲まれた牧場と赤レンガの元豚舎を保存しつつ一部を整備して一般の方々に開放し、コーヒーや軽食を提供したり、キャンプやイベントの会場として貸し出しを行ったりしています。また、牧場内にはシマミサオノキが生息する林道もあり、台湾の低海抜の原始林の美しさを堪能することができます。
また、牧場内にはシマミサオノキが生息する林道もあり、台湾の低海抜の原始林の美しさを堪能することができます。