彰化県政府及び田中鎮農会は2017年12月23、24日の2日間、田中鎮頂潭里「望高瞭」で「2017田中鎮かかしアートフェスティバル-熊と稲田」イベントを開催しました。23日の午前に彰化県知事の魏明谷氏、田中鎮農会理事長の張耀通氏、常務監査役の陳文瑞氏、幹事長の曾招英氏らが参加。魏県知事はイベントを通じて現地の米食をPRし、彰化の農産特産品の知名度アップを期待しました。
魏県知事は、2017田中鎮かかしアートフェスティバルは3年連続で開催され、今年は「熊と稲田」をテーマに、かかしと熊のイメージを融合させたものとなっています。田中は台湾の米倉で、台梗9号米を生産しており、さらに会場にはコスモスの花畑が広がり、かかしのDIYや農産特産品の展示などもあり、子供から大人まで、家族連れでのお出かけにぴったりのイベントで、一緒にかかしアートフェスティバルを楽しんいただきたいと述べました。