活動資訊banner

Activity Inormation
活動資訊
:::
彰化県自然生態教育センターが今年7月末に竣工予定
日付2019-07-02 瀏覽人數29
彰化県政府が企画推進する彰化県自然生態教育センターは2014年に工事を開始してから3期の県知事を経てきました。これまで長年にわたって全体的な計画と経費を準備し、彰濱工業区線西区の端にある「シオマネキの故郷」伸港郷に計画されました。敷地面積68803.52平方メートルに新たに建築される彰化県自然生態教育センターは2014年12月22日に工事が開始され、グリーンパワーの概念を持つ展示館と園区周辺施設が計画され彰濱地区の経済発展と環境生態系との共生、共存、共栄の重要なモデル地区となることが期待されています。この竣工は7月末の予定で、8、9月に使用許可証の申請と検収、引き渡し等作業が行われ、今年度11月末に企業招致がされて、招致が終了次第外部に江尾の運営を委託します。
県政府城市および観光発展処によれば、彰化県伸港自然生態教育センターの建物は1階を生態系展示センター、2階と3階を飲食などの商業スペースとして計画されています。1階の面積は約1622平方メートル、2階は約225平方メートル、3階は約179平方メートルで、総工事費約1億3200万元以上となっています。構造体工事、内装工事、施設工事、景観工事、仮設、雑務事項と関節工事などを含むと6月30日現在工事の進捗度は約90%完成しています。現在最後の内装と施設の設置が行われており、将来竣工後彰化の観光旅行と繋がって彰化の沿岸地区の発展を促すことが期待されています。