国民のスポーツの習慣を推進し、また、彰化市139線の生態の美しさをPRするため、彰化市役所の指導のもと、彰化県跑步玩運動休閒協会が主催する「2017彰化139マラソン」が17日午前、彰化県立体育場でスタートしました。彰化県知事の魏明谷氏が招待を受けて参加し、彰化市長の邱建富氏らとともにスタートのピストルを鳴らしました。今回のイベントには約2000人以上が参加し、魏県知事は選手たちが早朝に彰化139県道にあふれるフィトンチッド、さらに、太陽の光が降り注ぐ木陰の下の新鮮な体験を満喫できることを期待しました。
また、魏県知事は、「彰化139マラソン」大会は彰化の名峰八卦山の菱線を走り、八卦山の自然の景色を体験できるだけでなく、西側の彰化平原と東側の南投県の風景も同時に楽しむことができると述べました。